ランドクルーザープラド 特集
ランドクルーザー70のライトデューティ仕様として1985年にワゴンタイプが誕生、「プラド」のサブネームは1990年が始まりです。プラドとしては4代の歴史があり、現行型(150系)では2回のマイナーチェンジを実施し現在に至ります。3列シートも選べるため、ミニバンの様な使用方法も可能なSUVです。プラドの中古車はここからお探しいただけます。
プラドの歴史
初代プラド(70系) 1990.4~
70系ワゴンのマイナーチェンジのタイミングで初めて“プラド”の名前が採用され、都会的なファッション性と本格4輪駆動車としての機動性・実用性を両立させた「スーパーハイブリッド4WD」をテーマに開発された。
主な特長
・パートタイム4WD
・電子制御式4速フルオートマチックトランスミッション
・8人乗り4ドア車設定
・2.4リッターEFIディーゼルターボエンジン(2L-TE)
・4輪ディスクブレーキを採用
・2ステージショックアブソーバー(上級グレード)
主な特長
・パートタイム4WD
・電子制御式4速フルオートマチックトランスミッション
・8人乗り4ドア車設定
・2.4リッターEFIディーゼルターボエンジン(2L-TE)
・4輪ディスクブレーキを採用
・2ステージショックアブソーバー(上級グレード)
2代目プラド(90系) 1996.5~
「ニュー トラディショナル4WD」をテーマに“ランドクルーザー”が築き上げてきた、熱暑の砂漠から未踏の奥地まで、苛酷な使用条件下における卓越した走破性・信頼性をさらに進化させた上で、スタイリングをはじめ乗用車としての基本性能を飛躍的に高め、新たな伝統づくりを図っている。
主な特長
・フルタイム4WD化
・フロントサスペンションにダブルウィッシュボーン式独立懸架を採用
・3.4リッターV6ガソリンエンジン(5VZ-FE)
・3.0リッターインタークーラー付ディーゼルターボエンジン(1KZ-TE)
・ABS、運転席・助手席SRSエアバッグ
・衝突安全ボディGOA
主な特長
・フルタイム4WD化
・フロントサスペンションにダブルウィッシュボーン式独立懸架を採用
・3.4リッターV6ガソリンエンジン(5VZ-FE)
・3.0リッターインタークーラー付ディーゼルターボエンジン(1KZ-TE)
・ABS、運転席・助手席SRSエアバッグ
・衝突安全ボディGOA
3代目プラド(120系) 2002.10~
「ニュー トラディショナル4WD」をテーマに“ランドクルーザー”が築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・信頼性をさらに進化させた上で、オンロードでの快適な走行性能を追求、一新し質を高めた内外装とともにランドクルーザープラドの新たな伝統づくりを図っている。
主な特長
・専用高剛性フレーム新設計
・センターデフにトルセン®LSDを採用
・アクティブTRC、H∞TEMS、リヤ電子制御エアサスペンションを設定
・後席モニター、9スピーカー設定
・3.4リッターV6(5VZ-FE)、2.7リッター直4ガソリンエンジン(3RZ-FE)
・3.0リッターインタークーラー付ディーゼルターボエンジン(1KD-FTV)
・車両盗難防止のためエンジンイモビライザーを標準装備
主な特長
・専用高剛性フレーム新設計
・センターデフにトルセン®LSDを採用
・アクティブTRC、H∞TEMS、リヤ電子制御エアサスペンションを設定
・後席モニター、9スピーカー設定
・3.4リッターV6(5VZ-FE)、2.7リッター直4ガソリンエンジン(3RZ-FE)
・3.0リッターインタークーラー付ディーゼルターボエンジン(1KD-FTV)
・車両盗難防止のためエンジンイモビライザーを標準装備
4代目プラド(150系) 2009.9~
“ランドクルーザー”が築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・信頼性などの基本性能を引き継ぎながら、世界170以上の国・地域で使われているプラドの魅力であるオフロード・オンロードでの快適な走行性能を進化させたうえ、ユーティリティを徹底的に追及し「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」を備えたクルマとして開発された。
主な特長
・世界初のマルチテレインモニター設定
・キネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)を設定
・クロールコントロール、マルチテレインセレクト設定
・2.7リッター直4(2TR-FE)、4.0リッターV6(1GR-FE)ガソリンエンジン ※4.0リッターV6ガソリンエンジンは中期の一部改良で2.8リッターディーゼルターボエンジンに変更。
・VSC&TRC&合計7個のSRSエアバッグ、アクティブヘッドレストを標準装備、プリクラッシュセーフティ(自動ブレーキ)を設定 ※プリクラッシュセーフティは現行型へのマイナーチェンジでToyota Safety Senseに変更され全車標準装備
主な特長
・世界初のマルチテレインモニター設定
・キネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)を設定
・クロールコントロール、マルチテレインセレクト設定
・2.7リッター直4(2TR-FE)、4.0リッターV6(1GR-FE)ガソリンエンジン ※4.0リッターV6ガソリンエンジンは中期の一部改良で2.8リッターディーゼルターボエンジンに変更。
・VSC&TRC&合計7個のSRSエアバッグ、アクティブヘッドレストを標準装備、プリクラッシュセーフティ(自動ブレーキ)を設定 ※プリクラッシュセーフティは現行型へのマイナーチェンジでToyota Safety Senseに変更され全車標準装備
動画でわかる4代目プラド
4代目プラド(150系) 通称:前期モデル
3代目(120系)プラドの後継モデルとしてフルモデルチェンジで登場。5ドアのみとなり、3ドアのショートは廃止されました。また、全車オーバーフェンダーレスの3ナンバーボディでエンジンは4.0リッター V6と2.7リッター直列4気筒のガソリンエンジンが設定されました。
150系前期(その1)
150系前期(その2)
4代目プラド(150系) 通称:中期モデル
4代目(150系)最初のマイナーチェンジでは、LEDヘッドランプを設定するなど外観の大幅な変更と、2015年6月の一部改良で4.0リッター V6ガソリンエンジンに代わり、2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンが設定されました。
150系中期(車両紹介編)
150系中期(走行編)
4代目プラド(150系) 現行モデル
2回目のマイナーチェンジでは、先進性と安全性能を大幅に強化、トヨタセーフティセンス(自動ブレーキ)も全車に標準装備しました。※詳しくは下の画像から車種ページへ