営業職

 私の原動力「仲間」 
喜多方で生まれ育った私にとって、地元で働けるのは大きな喜び。喜多方店は小さな店舗ですが、その分アットホームな雰囲気が魅力です。下からの意見も快く聞いてくれる環境で、新しいことにもどんどんチャレンジできます。お客さまとは地元の強みを活かして、地域の話題や趣味の話をきっかけに信頼関係を築くことも多いです。営業職に対してノルマや数字の印象を持つ方もいるかもしれませんが、実際は血の通った人と人との関係性が何より大切！トヨタブランドへの信頼を感じる場面も多く、誇らしく感じると同時にもっと成長しなければと身の引き締まる思いです。

 私の原動力「ありがとう」 
私にとって入社前のトヨタのイメージはクラウン。祖父が乗っていたこともあり、「いつかはクラウン」のキャッチコピーと共に憧れの存在でした。実際に営業職として働いてみると、車両販売だけでなく自動車保険やJAFのご案内など、車にまつわる仕事の幅広さに驚きました。だからこそ、マニュアル通りではない対応が必要だと感じています。車は高価な買い物ですが、お客さまにとって敷居が高いと思われないように注意しています。親しみやすさを意識し、お客さまの本音を引き出すことを心掛けています。その結果、「ありがとう」との言葉をいただけるのが何より嬉しい瞬間です。

 私の原動力「感謝」 
いわき平店はいわき地区の中で最も歴史のある店舗。地元の人にとっては身近な販売店であると同時に、トヨタブランドへの信頼と期待を感じています。一方で、現在ではトヨタ系列の全ディーラーで全車種を購入できるため、お客さまから選ばれるためには、販売だけでなくトータルでのサポートが求められます。私がこの仕事を目指したきっかけは、実家を担当していたトヨタの営業マンでした。車の購入時だけでなく定期的に顔を見せ、時には一緒に夕食をとるほど私たち家族と打ち解けていました。時代は変わってもお客様に寄り添う姿勢は大切にしていきたいです。

 私の原動力「成長と成功」 
店舗運営のためのマネジメント業務が店長としての主な仕事内容。来店したお客さまに喜んでもらうために、チームワークの構築や居心地の良い空間づくりを心掛けています。そのためにはスタッフ一人ひとりのモチベーションを高めることが大切。仕事に限らず自分の目標を持つように指導しています。目標があることで仕事への向き合い方にも変化が生まれ、部下の成長を実感できた時は本当に嬉しいですね。この仕事はただ車を売るのではなく、カーライフの提案を通じてお客さまの喜びを共有したり不安を手助けしたりする仕事。私にとってこんなに楽しい仕事は他にありません！

福島トヨタが取り組む地域・社会貢献活動“ふくしま貢献活動”。ハイブリッドカーの普及でふくしまの環境に貢献する「ハイブリッド安心サポート」、美しいふくしまを守る「クリーンプロジェクト」、ふくしまの交通事故防止のための「交通安全への取り組み」、ふくしまのスポーツを応援する「マラソン・駅伝大会の支援」、ふくしまの健康を応援する「ウォーキングイベントの支援」、ふくしまを活性化する「イベントの開催」など多岐にわたって地域・社会のための活動を展開しています。

福島トヨタ自動車は様々な取り組みを通じてお客様・地域の皆さまとともにSDGsの達成に貢献したいと考えています。そして、信頼される良き企業市民を目指し、これからも積極的に地域社会に貢献できる活動を推進します。