トヨタの給電
トヨタの給電とは
クルマから電気を取り出し「移動できる電源」として使えます。
いつもの暮らしから、もしもの非常時まで、“電気が動く” ことで、
場所に縛られることなく、うれしさや安心が次々と広がっていきます。
いつもの暮らしから、もしもの非常時まで、“電気が動く” ことで、
場所に縛られることなく、うれしさや安心が次々と広がっていきます。
給電機能で変わる、もしもの暮らし
クルマと家をつないで
停電時でも電気を使える家に。
クルマde給電*10
新築でもリフォームでも外観を大きく損なわず、災害時にご自宅での安全が確保できる場合には、ストレスの少ない在宅避難も可能になります。
※クルマde給電はトヨタホーム(株)の商品です。
新築でもリフォームでも外観を大きく損なわず、災害時にご自宅での安全が確保できる場合には、ストレスの少ない在宅避難も可能になります。
※クルマde給電はトヨタホーム(株)の商品です。
さらに、移動する電源としてアウトドアがもっと楽しくなる。
*1. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)。一般家庭が日常使用 する電力量:1日あたり10kWh(平均消費電力400W)として試算した場合。
*2. プリウス(2.0L)の電力供給時間(ガソリン満タン/消費電力400W時)は約5日です。電力供給時間は車種によって異なります。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。
*3. 1軒当たりの年間停電時間 約55分(2011-2018年の平均値)電気事業連合会の資料を基に算出。
*4. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量 (ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、スマートフォン1台をフル充電するために必要な電力量:10W×1h=10Wh。フル充電できるスマートフォン:48,000Wh/10Wh=約4,800回で計算。
*5. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、LED電球1個を 1時間点灯させるために必要な電力量:6.9W×1h=6.9Wh。LED電球を点灯できる時間:48,000Wh/6.9Wh=6,956時間(約6, 900時間)で計算。
*6. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約 48,000Wh)として試算した場合、電気ストーブを1時間使用するために必要な電力量:750W×1h=750Wh。電気ス トーブを使用できる時間:48,000Wh/750Wh=64時間(約64時間)で計算。
*7. プリウス(2.0L)が外部供給できる電 力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、IH炊飯器を1時間使用するために必要な電 力量:1,200W×1h=1,200Wh。炊飯器を使用できる時間:48,000Wh/1,200Wh=40時間(約40時間)で計算。
*8. 詳しくは「安全にお使いいただく上での注意事項」をご確認ください。
*9. 電気製品の消費電力は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。また、立ち上がり時などは瞬間的に電力を大量に消費します。
*10. 「 クルマde給電」はトヨタホームの非常時給電システム。住まい側に設置して、停電時にク ルマと住まいを外部電源接続用ケーブルでつなぐことにより、冷蔵庫や照明など、生活に必要な電気製品へクルマから 電力供給できるシステムです。給電機能をお使いいただく際は、必ず各車両の取扱説明書をご確認ください。また電子 レンジやポットなど、消費電力の大きな機器を使用する際は、他の機器と同時に使用することは避けてください。また、 1500W以下でも電気製品によっては正常に作動しない場合があります。HEV、PHEVの場合、一部地域では駐車また は停車中にエンジンを始動させると、条例に触れる可能性がありますのでご注意ください。また駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)な どでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
*2. プリウス(2.0L)の電力供給時間(ガソリン満タン/消費電力400W時)は約5日です。電力供給時間は車種によって異なります。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。
*3. 1軒当たりの年間停電時間 約55分(2011-2018年の平均値)電気事業連合会の資料を基に算出。
*4. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量 (ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、スマートフォン1台をフル充電するために必要な電力量:10W×1h=10Wh。フル充電できるスマートフォン:48,000Wh/10Wh=約4,800回で計算。
*5. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、LED電球1個を 1時間点灯させるために必要な電力量:6.9W×1h=6.9Wh。LED電球を点灯できる時間:48,000Wh/6.9Wh=6,956時間(約6, 900時間)で計算。
*6. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約 48,000Wh)として試算した場合、電気ストーブを1時間使用するために必要な電力量:750W×1h=750Wh。電気ス トーブを使用できる時間:48,000Wh/750Wh=64時間(約64時間)で計算。
*7. プリウス(2.0L)が外部供給できる電 力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、IH炊飯器を1時間使用するために必要な電 力量:1,200W×1h=1,200Wh。炊飯器を使用できる時間:48,000Wh/1,200Wh=40時間(約40時間)で計算。
*8. 詳しくは「安全にお使いいただく上での注意事項」をご確認ください。
*9. 電気製品の消費電力は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。また、立ち上がり時などは瞬間的に電力を大量に消費します。
*10. 「 クルマde給電」はトヨタホームの非常時給電システム。住まい側に設置して、停電時にク ルマと住まいを外部電源接続用ケーブルでつなぐことにより、冷蔵庫や照明など、生活に必要な電気製品へクルマから 電力供給できるシステムです。給電機能をお使いいただく際は、必ず各車両の取扱説明書をご確認ください。また電子 レンジやポットなど、消費電力の大きな機器を使用する際は、他の機器と同時に使用することは避けてください。また、 1500W以下でも電気製品によっては正常に作動しない場合があります。HEV、PHEVの場合、一部地域では駐車また は停車中にエンジンを始動させると、条例に触れる可能性がありますのでご注意ください。また駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)な どでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
* 出典:経済産業省「平成28年熊本震災への対応と災害対応体制の構築に向けた取組(PDF)」
「給電機能」の種類
アクセサリーコンセント
給電能力:100V・1500W
クルマの状態:走行中および停車中※(走行可能状態)
コンセント搭載位置:車内
※車外で電気製品を使用するときや、災害などにより非常時に電力が必要な場合などには、非常時給電システムの使用をおすすめします。
●走行中(停車中含む)に車内において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
クルマの状態:走行中および停車中※(走行可能状態)
コンセント搭載位置:車内
※車外で電気製品を使用するときや、災害などにより非常時に電力が必要な場合などには、非常時給電システムの使用をおすすめします。
●走行中(停車中含む)に車内において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
アクセサリーコンセント(非常時給電システム付)
給電能力:100V・1500W
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車内
●災害などによる非常時に電力が必要なとき、停車中(走行機能を停止した状態)に車内および車外において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車内
●災害などによる非常時に電力が必要なとき、停車中(走行機能を停止した状態)に車内および車外において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
AC外部給電システム
(ヴィークルパワーコネクター)
(ヴィークルパワーコネクター)
給電能力:AC100V・1500W
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車外
●普通充電インレットにヴィークルパワーコネクターを接続することで、停車中(走行機能を停止した状態)に車外において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
●バッテリーのみで給電する【EV給電モード】と、バッテリーのみで給電し、バッテリー残量が減るとエンジンがかかり給電を継続する【HV給電モード】からモード選択が可能。
●防水カバーを備えるため、コンセント部を防水可能。
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車外
●普通充電インレットにヴィークルパワーコネクターを接続することで、停車中(走行機能を停止した状態)に車外において、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使うときの電源として使用可能。
●バッテリーのみで給電する【EV給電モード】と、バッテリーのみで給電し、バッテリー残量が減るとエンジンがかかり給電を継続する【HV給電モード】からモード選択が可能。
●防水カバーを備えるため、コンセント部を防水可能。
DC外部給電システム
(パワームーバー(V2L)接続イメージ)
(パワームーバー(V2L)接続イメージ)
給電能力:DC6000〜9000W
(別売りの外部給電器からAC100Vを給電)
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車外
●災害時などの非常時に電力が必要なとき、停車中(走行機能を停止した状態)に車外において、最大消費電力DC6000~9000W以下の大電力を供給可能。
●DC(直流)電力をAC(交流)電力に変換する別売りの外部給電器が必要となる。
●別売りの外部給電器はV2H(Vehicle to Home:クルマから家へ)、V2L(Vehicle to Load:クルマから電気製品へ)の2タイプがある。V2Hは建物の既存配線につなぎクルマと建物が双方向に送電できる「据置型」、V2Lでは持ち運びができ、クルマから電気製品へ単方向に給電する「可搬型」の外部給電器となる。
(別売りの外部給電器からAC100Vを給電)
クルマの状態:停車中(走行機能停止状態)
コンセント搭載位置:車外
●災害時などの非常時に電力が必要なとき、停車中(走行機能を停止した状態)に車外において、最大消費電力DC6000~9000W以下の大電力を供給可能。
●DC(直流)電力をAC(交流)電力に変換する別売りの外部給電器が必要となる。
●別売りの外部給電器はV2H(Vehicle to Home:クルマから家へ)、V2L(Vehicle to Load:クルマから電気製品へ)の2タイプがある。V2Hは建物の既存配線につなぎクルマと建物が双方向に送電できる「据置型」、V2Lでは持ち運びができ、クルマから電気製品へ単方向に給電する「可搬型」の外部給電器となる。
「給電機能」の使い方
アクセサリーコンセントの使い方
アクセサリーコンセント非常時給電システムの使い方
そろっています、「トヨタの給電」対応車
※設定は車種・グレードにより異なります。詳しくはスタッフにおたずねください。
- ボディタイプから選ぶ
- エンジンタイプから選ぶ
- 車名から選ぶ
ワゴン
センチュリー
ハイブリッド
PHEV
BEV
■内容は2023年9月時点のものです。 ■詳しくはスタッフにおたずねください。